市場戦略家の文武両道、日々実践!

現役の戦略コンサルタントが、そっと漏らす日々の本音トーク。

空手道

懲りずに異種格闘技に参戦

シップが思いのほか効いたので、痛みが消えた。。。

そんなところに、再び、お誘いが到来。

そう、都内某所でやる異種格闘技の会だ。

こうなりゃぁ行っちゃれ! って感じで、参加即答 w

昨日参加してきた。

柔軟、基本稽古、ミット打ち、そして、スパーリング二本だったが、
無謀にもサポーター(スネ当て)なしでやったため、
左足には、二つの打撲コブが!

あまっていたシップがここでまたお役に w

ストイックで自己S系なのか、これもまた楽しいw しばらく続けよう〜

シップの癒し効果

3日前から、右足の足裏で親指の付け根部分が痛い。

歩き方も変になり、通常の3倍は歩行時間がかかってしまうようなことに。


一向に良くならないので、昨日の朝、病院に行ったら、
種子骨という小さな骨に軽い炎症があるのが痛みの原因と判明。

これといった治療法もないみたいで、シップをもらって帰宅。


ちょっと前に、20代の連中とガチスパーリングやったのがそもそもの真因か?


うーむ、だとしたら、心意気はあっても、年には勝てんなぁ(汗)


他方、シップ程度でどこまで効果ある?
と、内心、懐疑的に考えていたものが、
これが結構、癒し効果があるようで、
きょうの午後はだいぶ軽快な足取りが戻ってきた。


健康なときはつい忘れてしまうこのカラダだが、
ちょっと故障することで、ときに向き合ってその存在を自覚することも重要だと、
感じたきょう一日だった。

ガチ、スパーリングで脱臼事故!?

顧問先のランチ会で知り合った20代の若者から次のような誘いを受けたぜよ (なぜか、龍馬風w)


「本を購入したところ、経歴にフルコンタクト空手をされていると書かれていましたのでメッセージを送りました。
今週の土曜、10時〜12時に○○スポーツセンター第一武道場にて異種格闘技をする予定ですがお時間はありますか?」



うーーむ、正直、ひるんだ(龍馬風が消えてる 笑)


なぜなら、道着を脱いで4年も経つ。

セルフイメージ的には、もはや普通の人だ(汗)


しかし、こういうシチュエーションに接したとき、結局、なぜだかいっつも立ち向かうモードになってしまう自分。。。


「よし、細心の注意をもって臨もう」


雨の中、指定の都内某所に向かいました。



集まったのは、自分入れて4名。

20代二人と40代二人。

年齢を聴くと、結局、自分が最年長(苦笑)


以前、道場の館長がおっしゃっていた。

空手は、ウソをつかない。練習量に比例して、カラダが覚えてるもんだ


アップして、ミット打ちをしてみると、これが意外にも、館内にスパーーーンと、良い音がこだまする。

「悪くない^^v」

そう思ったら、俄然、楽しくなった。


2時間のうち、後半はスパーリング。徐々に熱が入る。


もっとも、熱くなったのは、自分だけではなく、他の3人も同様。


やがて、自分がタイムキーパー兼レフリー役のとき、事故発生!!

20代の若者、蹴りを受けた左手の親指が、手のひらの内側に90度以上曲がったまま、動かない


脱臼ですかな、これは@@ノ


アイシングし、管内スタッフの紹介で、近く接骨院へ駆け込んだ。。。


やれやれ、一応ホッとしたけど、これが自分だったらトラウマになってたかも〜


性懲りもなく、次回もまた行こう!!

潮時

37歳から、白帯で始めた空手を、先月で、やめた。

理由は、業務多忙、そして体力的なキツさを感じたから。

いわゆる潮時という言葉がぴったりかもしれない。

 

5年で黒帯を頂き、やめるまでの7年間の武道経験で見えてきたものは多かった。

 


一番は、心の強さ・・・胆力と言い換えられるものだ。仕事や勉強でも胆力は鍛えられるが、武道を通じてでしか得られない心の強さの領域が確かにある。

 

二番は、体との対話・・・心身という言葉があるとおり、心と体は密接に関係している。体が強くなると、心も比例して強くなり、また逆も真理だ。

ケガや体調不良のとき、道場に行くと、自分の不調の原因がわかるものだ。

 

三番は、技の習得・・・頭でわかることと、とっさにカラダが反応するレベルには、大きな差がある。その差を埋めるものが、稽古、要するに練習量だ。

新たなことを習得するためには、一定の時間投資が必要だ。
そして、できることなら、優秀な師を選ぶことだ。


そして、黒帯まで続けられたのは、優秀な師と、良い道場生仲間がいたからにほかならない。

 

心から御礼を言いたい。

肉離れっぽい><

忙しい志事の隙間をとらえて、昨夜は空手道場に。。。

今回の練習は、試合で両者ポイントがないときに、判定で優勢勝ちを取るときの、ラスト30秒の押し合いの連続パンチだった。

この手の練習は、技よりスタミナ。

あっという間にヘトヘトになる。

105kgの相手と組み合っているときに、左ふくらはぎに異変が・・・

“ブチッ”と言ったみたい(汗)

稽古終了後、帰り道では、痛くてちゃんと歩けなかった。
軽い肉離れっぽい。

案の定、今日は今朝から、ビッコ歩きだ。筋肉痛も併発。

それでもやめやれない不思議な魅力が、空手道にはあると思う。

久々の空手deガチンコモード

久々の空手だ。
威勢の良い20歳の新人後輩が胴着もないまま練習に励んでいる。

動きは、ムムム、なかなか良いフットワーク。
こりゃあボクシングの経験者か??

軽いスパーリングをしてみると、わわわ、蹴りもなかなか良いのが飛んでくるぞ!
ってことで、ラスト30秒あたりから、ガチンコモードに突入〜♪

聴いたら、子供の頃、空手やってたんだって。
早く言ってね 笑

久々に来て、ガチでやると、翌日以降、結構キツイんだよなぁ。

気持ちはどうあれ事実上43歳だからねー。

筋肉のケアしないと・・・

4週間ぶりの稽古

4週間ぶりの道場だ。

柔軟性も、基礎体力も、軽やかに動く能力も、確実に落ちているのがわかる。

カラダの調子は、ダイレクトにココロの調子にフィードバックされる。

人間とは、ヒューマンマインドボディ……心身のことだからだ。

 

すべての稽古は、組手、要するに、戦う相手と対峙し、一定時間、真剣勝負に臨むときの強さを身に付けるところに通じる。

柔軟性をなくし、基礎体力が落ち、軽やかに動けないとなると、自信を失う。

相手に負ける以前に、己のココロで既に勝負に負けるのだ。

ココロで負けているのに、なお実際に組手で勝つ、ということは、ナイ。

相手も、それなりに稽古を積んでいる相手だからだ。

 

こんな状態を打破するには、どうしたらよいだろうか……

答えは決まっている。

稽古を続けることだ。

もひとつ……カラダの状態はどうあれ、ココロでは常に勝っている必要がある。

ヒューマンマインドボディと発言したが、これをポジティブに活用すればいいのだ。

要するに、強いココロを持ち、今度は、そのエネルギーをカラダにフィードバックさせるということだ。

 

この転換の秘訣をマスターすると、仕事も、恋愛も、そして人生そのものも、うまく運ぶ。そう思って間違いない。

戦略的“間”

きょうの空手は、カウンターを狙う技を中心に稽古した。

初心者の頃、上級者と組み手をしたとき、積極的に手を出しても全然効かないどころか、逆にダメージを負う機会が多かったが、それがそう、このカウンターを当てられていた、ということだ。

このカウンターは、心技体のレベルが上がらないと、なかなか出せないものだ。

理屈でカウンターの効果はわかっていても、あえて相手からの攻撃を待つことに絶えられないのだ。

 

もしかするとこれは、“間”が怖く、しゃべりまくってしまう営業マンに近いのかもしれない。

 

講演者やパブリックな場面でのスピーカーもそうだ。

 

“間”というものを、積極的・戦略的に使いこなせたら、そこはもう達人の域に行っているのだと思う。

 

正にコレ、文武両道〜!!

国際FSA拳真館10周年記念&忘年会

顔面パンチ、目突き、金的蹴り・・・何でもアリの総合格闘技『ABSOLUTE』を提唱しているフルコンタクト空手道場の、国際FSA拳真館が創設より10周年を迎えた。

今夜はその記念すべきイベント兼忘年会が、渋谷で開催された。

 

総本部の一員として参加させていただいた。

 

総勢、100名近い出席者だったろうか・・・

会場は、その熱気で溢れていた。

笑劇、秘蔵VTR、試し割りなどの出し物があったのだが、中でも最高だったのが、指導員による組み手のエグジビジョンマッチだった。

せまい会場の中で、フルコンタクトルールによる(上述したABSOLUTEルールとは別)高度なコンビネーション技の応酬がなされた。

指導員クラスにもなると、上段蹴りのスピード、蹴り足の高さは、際立っている。

40歳を超えた我々シニア(マスターズ)クラスの羨望の的だ。

ため息さえ出る・・・素晴らしい!

同じ黒帯でも、まったく質が違う。

あのような空手がいつの日か、我がものになるのだろうか・・・

シニアの実践空手道は、まだまだ先が長そうだ・・・

 

久々の空手道場

金曜の夜の会議が幸いにも中止となったので、急遽、高円寺の空手道場にいけることになった。

やった、久しぶり二週間ぶりの空手だ。

柔軟体操は思ったより辛くなかった。

基本の後の約束組手は、ちょっとカラダの動きが悪い…

左右のステップからパンチ〜キックの練習で、組手相手の上段前蹴りをアゴにくらって、口の中を切り出血……


止血後、そのあとの動きは集中力を欠き、緩慢に……


終了後、補強でまとめ、帰路についた。

きのうの補強は拳立て50回、腹筋80回、ジャンピングスクワット20回。

これでもうヘトヘト。

シニアの空手道はもうひとりの自分との戦いだ。


さて、きょう土曜日も、このあとクライアントとアポがある。
練馬で、とあるサービス業の集客を検討するものだ。
現場調査と社長ヒアリングの実施。さてどんな展開になるかな。

夜は、所属する学会で戦略学講座のアテンドだ。
今回で修了。爾後アフター懇親会と続く。


文武両道の実践はきょうも続く。ではまた
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