次期総理大臣のイスにもっとも近い男と言われている、鳩山由紀夫・民主党代表が6月30日、自らの献金問題で釈明をしました。


4年間、90人分193件、2100万円を越えるおかしな献金をもらっていたことが明らかになったのです!


おかしな献金とは、亡くなった人からお金をもらっていた、あるいは、収支報告書に名前が記載されているけれども、記載者本人はまったく献金の覚えがないという異常さです。


これは、偽装献金以外の何物でもないと思われます。


これに対し、鳩山由紀夫民主党代表は、『すべて私の秘書が勝手にやったことです。やめさせました』と、ポッポの、いや、トカゲの尻尾きりをしました。

もし仮に、このような人を次の総理大臣に選んでしまったら、国民の未来は、どうなってしまうでしょう。

極めて無責任な体質、極めていい加減なこの人に総理のイスは与えられません。


また、許しがたいことに、虚偽献金の原資は、鳩山代表本人の資金だと釈明されたことです。

この虚偽献金、1年間に、なんと500万円にもなりますが、鳩山代表は『まったくそれに気付いていなかった』と釈明しています。


500万円といえば、国民の平均年収です。


『こんな金額が、どんどんどんどん秘書に勝手に使われて、気付いていなかったというのは、おかしい話じゃないですか?』と、訊ねた新聞記者からの疑問に対し、鳩山代表はなんと答えたかというと・・・

『何にも知りませんでした。私の性格、おおまかなんです』

なんとも国民をバカにした話です。


国民感情からかけ離れた、そして無責任なこの男そして民主党を次期選挙において、もしも選んでしまったら、この日本の未来は、亡国の憂いに泣くでしょう。

もはや自民党は、自ら崩壊していくでしょうが、この民主党も決して選んではいけない政党だということがここに証明されたのではないでしょうか。


賞味期限を過ぎた二大政党に代わって、新しい未来政党・世直し政党が必要です。

昨日、有楽町で行われた幸福実現党の街頭演説会の様子がコチラ^^
幸福実現党有楽町街頭演説会