19日20日と、ソーシャル・アライアンス本社が主催するセールスとコミュニケーションに関する集中セミナーに参加してきた。
2008年1月、自分自身のスタートダッシュを切るための、とても良いきっかけづくりとなった。
普段は、私がコンサルタントであり自ら講師業もしてるため、なかなか誰かの講義を受講する機会というのがつくりにくい現状もあるため、弊社業務提携先であり、かつ日本でもトップレベルのトレーナー陣によって実施されるソーシャル・アライアンス本社の各種セミナーは、私にとってはとてもありがたい存在なのだ。
セミナーに参加しての気付きをひとつお披露目したい。
料理人からトレーナーに転身した齊藤摩多以トレーナーの発言・・・「シャンパングラスは、内側の底の方をワザと傷を付けるんです。 なぜかわかりますか? 実は、傷付いたところから、シャンパンは泡がシュワーと出て、それがグラスを持つ人を惹き付け、楽しませるからなんです」
なるほど! この傷を、人間の心の内面の傷に置き換えてみれば、もしかすると、その傷は他人に対する魅力の源泉になるのかもしれない!
であれば、傷付くことは恐れるに足らず! ということになる。
とっても大きな勇気をもらいました。
摩多以トレーナー、ありがとう。