弊社の監査役で、弁護士法人フェニックスの代表、伊藤博弁護士の出版記念パーティが、虎の門パストラルで開催され、出席してきた。

出版された本は、ＰＨＰからで「定年後・プラス思考になれる本」だ。

サイン本として、まだいただいたばかりで、パラパラとしか見てないが、なかなかの内容だ。

コンパクトに中身をまとめれば、人生８０年となった今、これから迎える「第二の人生」を、明るく前向きに過ごすための“生き甲斐”をいかに見いだすか・・・そのために必要な知恵のＭＥＮＵ一覧！って感じかな（ややラフだけど　笑）

冒頭挨拶は、民主党の渡部恒三・衆議院議員だった。

「歴史上、定年後を超プラス思考で生き貫いた人物は、水戸黄門だ！」って言ってたが、確かにそうだ！と、皆、大爆笑。

自らを、“平成の水戸黄門！”と名乗る渡部氏のお話しは、マズマズのウケでした。

料理がおいしくて、“今日の目的は、急遽、食べまくりだ！”と、人脈づくりは手放した私でございました＾＾ｖ

伊藤先生の著書、よろしくです！！

ｐｓ　書籍を紹介しておいて、アマゾンのアフィリを省略というのがまたいいでしょ　笑

毎秋恒例、中小企業大学校・直方校での講義のため、出張中♪

今はビジネスコーナーから、ブログ中〜　＾＾

きょうは、ＡＮＡの搭乗が、出発の６分前となってしまい、超滑り込み！！

いつも時間ギリギリのこの悪癖・・・なんとかしないと　＠＠；

ただ、おもしろいもので、こういうときにも、不思議なご縁があるものだ。

私より３０秒ほど遅れて、５０歳代とおぼしき男性が、『あと５分で出ちゃうけど、乗れますかね？？』と同じＡＮＡの搭乗受付カウンターに登場（わっかるかなぁ　オヤジギャグ　笑）

ＡＮＡのカウンターの女性が『では、お二人、ご一緒に手続き、やってみましょう！』ということで、端末をパチパチ、内線で『お二人、今からご案内〜♪』と申し送り。

ここから、ＡＮＡの別の女性が先導となり『はいっ、では、搭乗ゲートまで、走りますので、よろしいですかっ！』と、私ともう一人の男性にゲキを！（笑）

元気に『はいっ！よろしくお願いします！』と言ったか言わないかのタイミングで、そのＡＮＡの女性、猛スピードで走り出す　＾＾；

スゴッ、ハヤッと思いながら、かつ、ＡＮＡの女性のステキな後姿を眺めながら（笑）、３人で空港内を激走！！

いやぁ、こういうときのために、やはりカラダは鍛えておくべきだなぁ・・・とか、慌しいのに、いろんなことが頭の中を駆け巡る。。。

荷物と身体検査のチェックゲートでは『お急ぎの方がおりますので、ちょっと失礼してもよろしいですか？』とＡＮＡの女性が言ってくれて、緊急割り込みを敢行；；

いやもう、ギリギリ・・・セ〜〜〜フ！！

乗り込む飛行機の扉のところで、『これも何かのご縁ですね〜』と言って、戦友（！？）のその男性と互いに名刺交換。。。

見れば、創業63年、佐賀は唐津の老舗の食品メーカーの社長さんだった。

今から、その社長さんのブログ、チェックしてみよう♪

37歳から、白帯で始めた空手を、先月で、やめた。

理由は、業務多忙、そして体力的なキツさを感じたから。

いわゆる潮時という言葉がぴったりかもしれない。

５年で黒帯を頂き、やめるまでの７年間の武道経験で見えてきたものは多かった。

一番は、心の強さ・・・胆力と言い換えられるものだ。仕事や勉強でも胆力は鍛えられるが、武道を通じてでしか得られない心の強さの領域が確かにある。

二番は、体との対話・・・心身という言葉があるとおり、心と体は密接に関係している。体が強くなると、心も比例して強くなり、また逆も真理だ。

ケガや体調不良のとき、道場に行くと、自分の不調の原因がわかるものだ。

三番は、技の習得・・・頭でわかることと、とっさにカラダが反応するレベルには、大きな差がある。その差を埋めるものが、稽古、要するに練習量だ。

新たなことを習得するためには、一定の時間投資が必要だ。
そして、できることなら、優秀な師を選ぶことだ。

そして、黒帯まで続けられたのは、優秀な師と、良い道場生仲間がいたからにほかならない。

心から御礼を言いたい。

＠ｎｉｆｔｙが運営するビジネススペースで、〔オンライン異業種交流会＠ビジネススペース〕という企画が進行中だ。

新しいビジネスチャンスをつかむのに、異業種交流会への参加は有意義だが、この企画はデジタル空間でそれをやろうというもの。

期間限定コミュニティなので、ぜひお早めにアクセスを！

　　http://space.business.nifty.com/sns/index.php?command=topas&asid=7342000

なお、利用には、ビジネススペースへの登録（信頼性の確保の為、クレジットカード登録が必須）が必要となります。

軍師・山本勘助の活躍を描いた大河ドラマ『風林火山』に、毎回、感情移入して見入ってしまう。

その理由は、不安定な市場環境下にあっての、コンサルタントという職が、戦国の世の軍師の役割りそのものである・・・という強い思い入れがあるからであろう。

ストーリー・キャスティングが秀逸であるのはもとより、見逃してはならないのは音楽である。

作曲家・千住明が放つ、奇跡のメロディー・・・風林火山−メインテーマ−は心の中で旋律を思い返すだけでも、感動で瞳が濡れる。

そして、きょう、とうとう買いました！

そう、サウンドトラック『風林火山』。

音楽を聴くと、今度はキャストのセリフが思い起こされます。

ここでもまたまた感動。

ドラマのテーマを一言で伝えるとすると「生きることは愛すること」なんだそうだ。

ＣＤのブックレットの解説で初めて知った。

今は終わってしまったけれど、切ない愛の想い出を、きょうは存分に思い出してみよう・・・

なんちゃって＾＾