7月21日、19年間、公私に渡ってお世話になった先輩が逝った。

53歳だった。

24日の告別式では、弔辞を述べさせて頂いた。

それからあっと言う間に一週間が経過したが、いまだに夢のようだ。

 

人生には、しばし、受け入れがたい事実がやってくるときがある。

身内や友や愛する人の死に接するは、その最たる瞬間であろう。

 

心からご冥福をお祈りします。

 

一方で、今、生かされている私たちは、きょう一日が光輝く一日であるよう、信念と熱意を胸に、全力で駆け貫けよう。