モーツァルト生誕記念コンサートに行って来た。
ご存知の方も多いと思うが、天才モーツァルトが地球に生まれて、今年で250年になる。
リニューアルしたばかりの、杉並公開堂で、その記念コンサートが開かれた。
主催は『モーツァルトイヤー2006フェスティバル委員会』。
後援は、オーストリア共和国大使館・杉並区だ。
弊社、株式会社MOONコンサルティングは、協力会社ということで、会場で当日配布されるパンフレットに、広告を出した。
もっとも、コンサルティング会社の広告を単に出しても、来場者の属性を鑑みれば、ミスマッチだろうから、近著二冊の宣伝にした。
コンサートそのものは素晴らしかった。
中でも、ブレイク寸前のおおきな木ミュージックスペース所属のピアニストSATOKOと、華道家・假屋崎省吾のコラボがステキだった。
SATOKOのピアノ演奏にあわせて、花をいけていくパフォーマンスだ。
私は、『演奏中にいけ終わらなかったらどうするんだろう』と内心ドキドキ……。
でもその心配には至らなかった。
後でSATOKOに直接聞いたら、『そんなぁ、きちんとリハーサルしてるんですから、大丈夫に決まってるじゃないですか!』って、そりゃそうだな ヽ(^o^;)ノ
SATOKOの演奏のあとは、クライアントの月末の打ち上げに飛び入り参加。
六本木へ舞い戻り〜♪
と、トータルでは、あいかわらずドタバタの週末になってしまいました。