市場戦略家の文武両道、日々実践!

現役の戦略コンサルタントが、そっと漏らす日々の本音トーク。

2005年12月

実家に帰省

やれやれ、今年も一年いろいろあったなぁ〜

・・・と思いつつ、実家の群馬県太田市に帰省するため、自宅は荻窪から神田を経由して浅草へ。

そこから、りょうもう号という赤い急行列車に乗り込み、太田駅へ。。。

実家は、そこからさらに2つ下った木崎というマイナーな駅。

昨年11月6日には、父親が逝ったため、実家の面々は、母と弟家族の計5名になる。

 

仏壇に線香をあげ、静かな田舎の年末となる。

仕事納め

12/27 は仕事納めだった。

16時から今年最後のミーティングを。

18:30からは、今年最後の忘年会を。

忘年会は、市ヶ谷のオフィスでシェアリングさせていただいている弁護士法人フェニックスの面々と。

ちなみに、弊社、株式会社MOONコンサルティングの監査役は、弁護士法人フェニックスの代表であり弁護士の伊藤博先生だ。

忘年会の場所は、九段の中華料理屋さん。

飲み放題がこの期間500円という超破格お店で、私の目の前には、ビール・紹興酒・サワーの三つが常に置かれていた。

 

皆さんは二次会に行かれたのだろうか、私は、酔いも回ってサクサク自宅に向ってしまった。

六本木で忘年会

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六本木にある中華料理のお店:フートンスーフォーファンは、北京ダックがおいしいお店。

取引先にお招きを受け、忘年会に参加してきた。

30人はいたかなぁ。

自分は初対面の人が多かった。

 

年末恒例・ナイナイの岡村君が火に飛び込む番組を演出しているという、プロのマジシャンの方もいらっしゃった。

自分はNHKをシッポリと観るほうなので、この番組、実は知らなかったのだけど、かなりモグリらしい・・・

せっかくなので、今度の大晦日は、コレ、観て見ようっと。。。

 

ps.あがりのラーメンも絶品でした。

戦略的“間”

きょうの空手は、カウンターを狙う技を中心に稽古した。

初心者の頃、上級者と組み手をしたとき、積極的に手を出しても全然効かないどころか、逆にダメージを負う機会が多かったが、それがそう、このカウンターを当てられていた、ということだ。

このカウンターは、心技体のレベルが上がらないと、なかなか出せないものだ。

理屈でカウンターの効果はわかっていても、あえて相手からの攻撃を待つことに絶えられないのだ。

 

もしかするとこれは、“間”が怖く、しゃべりまくってしまう営業マンに近いのかもしれない。

 

講演者やパブリックな場面でのスピーカーもそうだ。

 

“間”というものを、積極的・戦略的に使いこなせたら、そこはもう達人の域に行っているのだと思う。

 

正にコレ、文武両道〜!!

管理組合の総会開催

夜の7時から、荻窪は自宅マンションの管理組合の通常総会が開かれた。

理事長なんですよね〜、私。。。

まあでも、委任状ハガキもおおよそ出揃い、また、参加してくださった区分所有者の方も自分を入れて4名おり、過去から比べれば関心度はまずまずかと思った。

意外に決議事項も多く、決を採っていきながら進行していくと、結局、まるまる二時間もかかってしまった!

早いもので、このマンションも新築から10年。

幸いに、耐震設計の問題も無いが、10年も経つと、アチコチ補修しなければならない箇所がチラホラ出てくる。

今回の目玉補修は、ポンプユニットの交換だ。

100万円超もかかる。意外な出費だ。

もちろん、修繕積立金からのもので、自分が直接負担するわけではない。

ま、でも積み立てている以上は、間接負担だ。

幸い、副理事長がこの手の関係業務に強いので心強い。

良く“マンションは管理を買え”といわれる。

自分も20代の後半に不動産デベロッパーに勤務していたころ、セールストークでよく使っていた。

もっとも、当時は、深い意味から管理を理解してはいなかったように思える。

実態は、上記のように、とても地味なものであり、専門家でなければなかなかわかりにくい領域が多い。

ましてや、このところの姉歯事件などは、外見上は化粧された物件であるから、管理の手前である建物そのものの強度の有無などは、ほとんどの人にはわからないものだ。

どこに行ってもプロ不在の世の中・・・本当に嘆かわしい・・・

大きな木 MUSIC SPACE のコンサートに参加

池袋と目白の間に、明日館という重要文化財に指定されたホールがある。

そこで、大きな木MUSIC SPACE のコンサートが行われた。

例年、年末になると恒例開催される。

昨年に引き続き、聴きに出かけた。

この日は、主に佐藤眞先生の作品が演奏された。

MC(司会)は、なんとご本人自ら・・・

 

高校、大学をロックとフュージョンに明け暮れた自分は、さほどクラシックには造詣は深くない。

しかし、耳と感性は悪い方ではない・・・と思ってる(自画自賛)。

佐藤先生ならではの、独創的な世界が繰り広げられた。

上記、佐藤先生をご紹介したWebサイトでは、MP3などで視聴もできる。

ぜひ聴いていただきたい!

 

土曜の午後のひとときをコーチングで過す・・・

2週間たって、コーチングを受けるの巻〜・・・

しかし、やばい!課題が醸成されてない!

直近のテーマを一旦棚上げして、想いのままを話すこと切り替えた。

・・・と、これはまたいいじゃないか!自分自身がまだ知らぬ自分を発見するひとときだ。

ちなみに、Myコーチには言ってないが、自分は電話のトークをすべてICレコーダーに録音して、あとで聴き起こしている。

これはスゴイ発見の連続になる!

コーチングの投資金額は決して高くない、と良く言われるが、自分はそうは思わない。

コーチに引き出してもらった言葉は、自分の言葉でありながら、宇宙から発信された壮大な叡智そのものなのだ。

録音する価値は、その言葉の一瞬一瞬を記録し、生身で生きる元の現実の自分に戻ったときに聴き返し、深く腹に落とすことにある。

プラスに生きる人、みんなにオススメだ。

JMMO、PT研 合同月例会

企画の神様、高橋憲行(たかはしけんこう)先生は、私が大いなる薫陶を受けた師匠のひとり。

きょうは午後3時から、けんこう先生主宰の月例会があって、渋谷のダイヤモンドビルに出席してきた。

いつもは同業のコンサルタントや制作会社の集う分科会に出ているのだが、きょうは年末恒例の税理士・会計士の先生方との合同実施だった。

このところ半年くらい、業務多忙で欠席が続いていたが、きょうは久々の出席だった。

あいかわらずこの会は学びが多い。

けんこう先生の直接指導のインパクトが第一だが、第二に、同じキーワードを持つ仲間との高質な接触がそれに輪をかける。

マーケティングは奥が深いし、プロを自認しても、継続的な学びを忘れたらスグただの人になってしまう!

新鮮な成功事例をリアルタイムで知ることができる同業とのリレーションは本当に刺激的だ。

 

ちなみに、この会はプロ同士が集う場ではあるが、他方、私の場合、興味関心のある領域・テーマであれば、ときに初学者が門を叩く場にもあえて足を運ぶことも少なくない。

例えば、仕事柄、プレゼンテーションは日常茶飯事で起こる業務であり、開業以来10年間、人前で話すことにおける失敗などは皆無だ。

というか、好評を得ることの方が圧倒的に多い。

でも、ときに原理原則や基本を振り返るために、話し方を教える教室にフラ〜と短期間、通ってみてもいい。

自分のやってきたことを、体系立てて再確認することができ、自信が強化されるのだ。

 

空手の道場など、武道の稽古では、毎回必ず基本から入る。

黒帯を締めているから終始、応用技ばかりやるのでは決してない。

 

いわんやメシを食っている領域のことなら・・・

 

 

新作メールマガジン発行部数ベスト10にランクイン

メルマガのネタで、このブログを書くのは、少しご無沙汰でした・・・

でも、この間、嬉しい HOT NEWS が!!

まぐまぐ! では、新作メルマガをウィークリーMag2に発刊時、無料で掲載してくれるのですが、この掲載日以降、二週間での読者獲得数によって、ランキング集計がなされ、ベスト10位までが、再度、二度目のウィークリーMag2の無料掲載の恩恵に預かれるのです。

いわゆるロケットスタート、というやつです。

これに乗っからないようだと、なかなか読者確保は難しいなどと、ちまたでは良く言われたりしてます。

満を持して発行した拙メルマガ【儲かる会社の売れる体質づくり!】は、このランキングにナント、堂々10位に入賞しました〜!!

 

ホントは、なんとか食い込んだ〜というのが本音です(笑)

 

読者獲得にご協力いただいた方々、本当にありがとうございました!

このご恩は、近い将来、きっとお返しできる機会が到来すると思います。

今後とも、よろしくご愛読のほど、お願い致します。

まだの方はぜひコチラから ⇒ http://www.mag2.com/m/0000174966.html

 

 

忘年会シーズン始まる

渋谷でお客様、そしてお客様の取引先様と飲んだ。

飲んでる中、『忘年会、たくさん入ってらっしゃんじゃないですか?』と質問されたが、私てきには、今年は例年に比べ、チョット件数が少ない感じだ。

つい、こないだも、一件、新年会に移行!ということで流れてしまったのがあった。

昔ほど、忘年会をどうしてもやる!といった、いわば義務的な認識はだんだんなくなってきているように思える。

どうだろうか?

 

ところで、話題は変わりますが、忘年会の幹事を務める方々・・・お疲れ様です。

唐突ですが、まじめにMENU表どおりの金額を右から左に、つまり出席者から集金してレジに持ってくだけという方も多いですよね??

もちろん、仲間うちで5〜6名のワリカンならそれもいいでしょうが、コミュニティやいろんな組織の構成メンバーを10名以上セッティングするような場合、アレコレ調整して、通信費使ってヘトヘトに疲弊して幹事を務めるようなケースもある・・・

はっきり言って、そんな場合、正統的権利として、若干ですけど、儲けてください。

具体的にはこうやります。

店長に対して『事務局経費として、浮かせたいので10%、キャッシュバックしてくれ!』と言うのです。

もちろん、コースメニューに500円とか1000円とか上乗せして、会費として徴収する手は良くあります。

でも、それって料理の中身と値段の差が出席者にバレやすく、なんかセコイ感じが表に出てしまいます。

なので、先のトークです。

店長としても『この幹事さんあっての、この団体予約だし、いいや』あるいは『良くしておけば、次回もウチを指名してくれるだろう』という心理状態になってます。

浮いた10%を個人の財布に入れるかどうかは、良心と相談ですが(笑)、おおよそ経費捻出に苦しむ組織の事務局運営費に投入、っていうのがやはり一番ですね。。。

 

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